受変電設備をはじめ、発電設備や照明設備、空調設備、エレベーターなど電気をエネルギーとして使用するものが強電設備となります。
また弱電設備は、ほとんどが通信に使われるものになり、LAN設備や電話設備、インターホン設備、テレビ共聴設備、放送設備や防犯設備など、電気を信号として使用するものが弱電設備にあたります。
どちらの設備計画が不足しても不備があっても快適で安心な生活を送ることが出来ないほど重要で大切な設備です。
意匠プラン作成後、建物全体の負荷容量計算と、引込み方式、引込み位置、電気契約内容の検討と、事前協議の申し込みに必要な図面を作成し、 申し込みから事前協議完了までをします。
意匠図作成後、電気設備の納まりを検討するプランチェックから、最終の意匠図、構造図を受領し、実施設計までを行います。
【事前協議書,計算書類】
【電気設備設計図】